「コス(下宿)」の空き巣のスペシャリスト、逃走を試みて警察に撃たれる/Berusaha Kabur, Seorang Pencuri Spesialis Kamar Kos Ditembak Polisi
引用(翻訳)元はこちら
Penulis Kontributor Padang, Rahmadhani | Editor Dheri Agriesta
KOMPAS.com 29/11/2020, 22:40 WIB
11月29日土曜日、西スマトラのパダンで、ARPというイニシャルを持つ(ARPというイニシャルで呼ばれている)、コス(※注 インドネシア国内でよく見られるスタイルの下宿)専門の泥棒の足を、警察が銃で撃った。警察が泥棒を捕まえようとした際に逃げようとしたためであった。翌日曜日に、「この犯人は、警察によって捕まりそうになった際に逃げようとしたため、足を撃たれました。」と、パダン市刑事捜査ユニット長のリコ・フェルナンダ氏がコメントした。
逮捕は、警察報告番号644/B/XI/2020/Resta SPKTユニット1に基づいて行われ、報告によれば、犯人はパダン市内のウジュングルンの下宿の一室から、ノートパソコンを盗んだとされる。警察は報告を受けた後にこの事件に巻き込まれた。犯人がパダン市内のア・ヤニ通りにいるとの情報を受け向かうと、「犯人がベチャ(※注 インドネシアの伝統的な三輪タクシー)を運転しているのを発見したため、逮捕した」とリコ氏は述べた。リコ氏によれば、犯人は既にそのノートパソコンを、50万ルピア、日本円にして3500円程度で売っており、売上金は生活必需品の購入に使用されていた。調査によれば、犯人は異なる9箇所において犯行に及んだ。リコ氏は「犯人は異なる9箇所において犯行に及んだ、コス(下宿)における泥棒のスペシャリストだ」とコメントしている。
今日のひとこと
本文の内容と関係ないけど、インドネシア語のニュースってどうして同じ内容を繰り返すんでしょうね??
その後セリフとして同じことを言うなら、わざわざ前もって言う必要ないのでは…(でもこれカットしたら、文量半分くらいになりそう…)。
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